トヨタ「C-HR」にブラック系とブラウン系の特別仕様車が登場


トヨタ自動車は、C-HRに「G」「G-T」をベースにブラック系とブラウン系の2種類の特別仕様車を設定し、12月3日に発売した。

G“Mode-Nero”、G-T“Mode-Nero”は、インテリアをブラック基調とし、クールな印象を高めた。シート表皮にはアクセントカラーとしてクールグレーを採用、インストルメントパネルアッパーやコンソールボックスなどをブラックとしている。エクステリアにはブラック塗装とブラックナットの18インチアルミホイールを特別装備し、さらにクールでスポーティなイメージに仕上げた。


G“Mode-Bruno”、G-T“Mode-Bruno”は、インテリアをブラウン基調とし、上質な印象を高めた。シート表皮やインストルメントパネルアッパー、コンソールボックスにはダークサドルタン(ブラウン系)を配色した。エクステリアにはフロントアウトサイドドアハンドルにメッキ加飾を施した。


この他に、バックカメラとリヤクロストラフィックアラート(RCTA)を特別装備し、後退時の安全運転をサポートする。

ボディカラーは、モノトーンのブラッキッシュアゲハガラスフレーク、ツートーンのダークブラウンマイカメタリック×ホワイトパールクリスタルシャインなど4色の特別色を含む全11色をラインアップする。

価格は、265万5200円〜297万9200円。