MINIクロスオーバーにシックな特別仕様車が登場



BMWは7日、MINI Crossover(ミニ・クロスオーバー)の特別仕様車「MINI Crossover Park Lane」の販売を開始した。

「MINI Crossover Park Lane」は、MINIの起源となる英国ロンドンのハイド・パークに面した通りの名前「パーク・レーン」が由来となっている。

エクステリアは、同モデルの象徴的なカラーである深みのあるオーク・レッドのルーフとミラーキャップを採用し、落ち着きのあるアール・グレーのボディカラーと鮮やかなコントラストを表現した。

インテリアもグレーを基調にオーク・レッドがアクセントとなった専用デザインのインテリア・サーフェスがエレガントで落ち着いた空間を演出している。

18インチのアロイ・ホイール ターボ・ファン・スポーク、マルチファンクション・ステアリングやバイキセノン・ヘッドライトなど、通常オプション設定されている装備を備えながら、ベース車との価格差は16万円から36万円とした。

価格は377万円〜414万円。