ゴルフダイジェスト・オンラインが実施した社会人ゴルファーと仕事に関する意識調査で、ゴルフが社内外のコミュニケーションに役立ったと回答した人が全体の8割にのぼった。
ゴルフが社内外のどちらで役立っているかを聞いたところ、社内のコミュニケーションツールとして役立ったという回答が54%を占めた。特に割合が高かったのは20代後半(71%)と50代以上(63%)だった。
また、どのようにゴルフが仕事に役立ったか尋ねたところ、「他部署の人とのコミュニケーションが取れるようになり、業務遂行が楽になった」 「お酒が飲めないので、交流の機会として利用している」「ゴルフがきっかけで新規取引先と知り合い、もう25年ほどの付き合いになる」 「接待でのラウンドしながら打ち解け、その中で仕事の話がし易くなり受注量が増えた」といったコメントが寄せられた。
調査は、2013年3月5日~3月13日にかけて、GDO会員を対象に実施。