マツダ、「ビアンテ」の特別仕様車「GRANZ」を発売



マツダは、中型トールタイプミニバン「ビアンテ」に特別仕様車「GRANZ(グランツ)」を設定し、26日から発売を開始した。価格はGRANZが257万円、GRANZ-Cが250万円。

GRANZは、アイドリングストップ機構「i-stop」付きの上級グレード「20S」をベースに、マツダの新デザインテーマ「魂動」のモチーフとなるシグニチャーウィングをフロントデザインに採用している。

また、専用のフロントバンパーや大型メッキグリル、最上級グレード「23S」で採用しているインパネデコレーションパネルなどを装備し、上質かつ存在感のある内外装としている。

ボディカラーは、人気色の「ブリリアントブラック」「クリスタルホワイトパールマイカ」に加え、専用色として「アルミニウムメタリック」をラインアップしている。

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