ホンダ、東京オートサロン2012にN BOXのカスタマイズカーなどを出展



ホンダは、1月13日から15日まで幕張メッセで開催される東京オートサロン2012の出展概要を発表した。

ホンダブースでは、四輪車は昨年の12月に発売した新型軽乗用車「N BOX カスタム」をベースに、特別なボディカラーや、内外装にLEDや反射シートの装飾を施した「FLASH BOX」や、コンパクトミニバンの「フリード ハイブリッド」をベースに、日本の伝統工芸である漆塗りに加え、四季の花をモチーフにしたインテリアなどの装飾を施した「FREED “和”」の2台のスタディーモデルを出展する。

また、オフロード走行専用の二輪車を積載した「FREED Spike トランスポーターバージョン」や、ビート純正アクセサリーとエアロパーツを装着した「BEAT Auto Salon Special(ビート オートサロン スペシャル)」なども出展する。

二輪車は東京モーターショー2011に出展したニューミッドシリーズ「NC700S」「NC700X」「INTEGRA」に用品を装着したカスタマイズモデルや、二輪市販車「CB1100」「VT1300CX」などの用品装着車を展示する。

他にも、MotoGPクラスで2011年にライダー、チームおよびコンストラクターの3冠タイトルを獲得した「RC212V」や、SUPER GTシリーズのGT500クラスに参戦した「HSV-010 GT」を展示する。

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