12月2日から10日間に渡って開催されていた「第42回東京モーターショー2011」が、11日に全日程を終え閉幕した。総来場者数は前回比37%増の842,600人となり、前回を大きく上回る来場者数を記録した。
今回は全ての国内メーカー14社・15ブランド、海外から21社・25ブランドが参加し、ワールドプレミア53台を含む最先端の製品や技術が多数出展された。また、新たな取り組みである主催者テーマ事業「Smart Mobility City 2011」ではクルマ、都市、人々の暮らしに結びつく先端技術を発信したほか、5,500組以上が体験した「プロの運転による乗用車同乗試乗会」など多数の参加体験型イベントを行った。
次回東京モーターショーは2013年秋の開催を予定している。